フェーズ1|治療家としての原点
鍼灸師・柔道整復師として臨床経験を積み、
身体を診ること、
触れること、
変化を読み取ることを
徹底的に学んできました。
最初に勤めた診療所での経験や、
ドクターから学んだ数々のことは、
治療家としての成長の礎であり、
今のReバランスの土台そのものです。
この時期に身につけた視点や感覚は、
何ものにも代えがたい財産だと感じています。
フェーズ2|「整体」という入り口
その後、Reバランスを立ち上げ、
鍼を使うことをやめ、
指先ひとつで身体と向き合う整体として
少しずつ認知されていきました。
多くの方と出会い、
症状が変わり、
動きが変わり、
人生の質が変わっていく瞬間にも立ち会ってきました。
同時に、ある違和感も芽生え始めます。
「整体」という言葉とのズレ
施術を重ねるほど、
自分がやっていることと
「整体」という言葉が持つイメージとの間に、
少しずつズレを感じるようになりました。
実際にやっているのは、
単に不調を整えることではなく、
動きに気づくこと。
無意識のクセに気づくこと。
そして、日常の在り方そのものが変わっていくこと。
それなのに、 それをそのまま表現できる言葉が見つからない。
違和感だけが、静かに大きくなっていきました。
フェーズ3|メソッドとしてのReバランス
そして今回、
Reバランスは新たなフェーズへと進みます。
これまで
「Reバランス=整体」
というイメージを持たれていた方も多いと思います。
ですが、実際に行ってきたことは、
整体という枠に収まるものではありませんでした。
身体の状態を整えること。
動きに気づくこと。
無意識のクセや、日常の在り方に目を向けること。
それらすべてを含んだ
Reバランス独自の考え方・手法・世界観を、
今回あらためて 「Reバランスメソッド」 として整理することにしました。
フェーズ3のReバランスでは、
このメソッドを軸にして、
提供の形をより明確に分けていきます。
ひとつは、
Reバランスメソッドを用いた
ボディワークとしてのセッション。
整体という名称に縛られず、
身心(からだ)の反応や動きを通して、
本来の力に気づき、育てていく時間です。
もうひとつは、
Reバランスメソッドそのものを伝える 講座やワークショップ。
施術を受けるだけでなく、
考え方や視点を日常に持ち帰り、
自分自身で身心(からだ)と向き合えるようになるための場です。
これは、整体をやめるという選択ではありません。
これまで積み重ねてきたすべてを土台に、
Reバランスという枠を、
より大きく、より自由に広げていくためのリニューアルです。
身心(からだ)が変わることで、
日常の動きが変わり、
思考や選択の流れも、少しずつ変わっていく。
あたらしいReバランスは、
身心(からだ)が本来持っている力に気づき、
より自由な発想と、自在に動ける状態を育てていく場。
動きの制限がほどけていくと、
日常の流れも、思考も、選択も、
自然とスムーズになっていきます。
その小さな積み重ねが、
自分自身の世界を、
そして身近な環境を少しずつアップデートしていく。
そんな静かな変化の連鎖を大切にしながら、
これからのフェーズへ進んでいきます。
新たなフェーズに入ったReバランスを、
これからもどうぞよろしくお願いします。
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